CASES事例紹介

昭和48年築 スケルトンリフォームでこだわりのデザインが施された一室

【バリアフリー化】部屋全体の段差をなくしフルフラットにしました

 

水まわりの設備を全て入れ替える際に既存のサイズを見直し風呂・トイレ・洗面の空間の広さを変えました

【色を自由に塗れるドア】ドアを新調するにあたり、施主様のご要望でお好きな色に各色塗り施工しました

【広い玄関土間】マンションにありがちな狭い玄関空間を解消するため土間を広げ、収納をたっぷり増やしました

【キッチン・ダイニング】キッチンの位置を大幅に変えることにより無駄なスペースを無くしました。アイランド型のキッチンにすると予算が合わないため、通常の壁付け用キッチンを採用し、立ち上がりを増やしカウンターテーブルを付けました。調理中の手元の雑然さを目隠しするのにも最適です。併せてダイニングテーブルやパントリーも増やせました。お客様が来た時もカフェにいるような雰囲気でのんびり過ごすことが出来ます。

【お風呂】システムバスはもともと1216サイズで大柄なご主人様では湯船に体育座りになりそうでした。マンションでは中々出来ないのですが、今回は1418までサイズを広げることが出来たので足を延ばしてゆったりのんびり寛ぐことが出来るようになりました

【トイレ】トイレはマンションにある一般的な広さ+タンク付きトイレでしたが狭さとお掃除の煩わしさをを解消するため、空間を広げ、トイレの種類を変えました。トイレはフロートトイレにすることにより、床からの排水管が消えたので掃除がラクラク。モップでひと拭きです。壁に掛けたライトの光が空間全体をオシャレにしています。

【洗面所】洗面所はユニットタイプの洗面でしたが狭さと古さが難点でした。思い切って一から造作することにしました。配置を変えることにより洗面スペースを広げました。洗面ボウルは学校の理科室にあるような大きなものを利用。水栓もブラックでマットなものにしました。壁に奥様が選んだ名古屋モザイクの商品を取り入れたいるを貼り水撥ね後のメンテナンスを楽に。デザイン性もアップしました。

【床】フローリングの床材はフロアタイルを使いました。フローリング材とは違い種類が多数あるので施主様はどれにしようか楽しい悩みを抱えていました。

【収納空間】今回は可動棚をたくさん設置しましたが、部屋の雰囲気に合うように棚板もダメージ加工のある板を探し施工しました。

棚柱には棚材だけでなくパイプも設置できます。お客様のご利用用途に応じてパーツを変えられるのが便利ですね

【リビング】クロス材も一工夫しました。リビング壁面にシアタースペースを作るため専用のクロス材をチョイス。天井に設置したアラジンの画像も100インチ近い大画面で見ること出来ます。週末夜にはシアタールームになりますね。

【造作収納】キッチン後ろの壁面一面に収納とリモートパソコンスペースを作りました。ご夫婦で作業するもよし、リモートでお仕事も可能。

  • リフォーム費用
    1200万円
  • 間取り
    1LDK
  • 延床面積
    67.22